「地元愛って大切だと思う。なぜなら自分が生まれ育った場所だから。

自分のルーツがそこにある。だからがんばって働いて、地元に貢献して、今まで大きくしてくれた恩を返す。それって本当に大切なことなんだ。

どうせ働くんだったら地元で。そう思ってる人、オレ以外にもたくさんいると思う。うちの会社はみんなそんな感じ。だからなのか、すごくアットホーム。

都会でサラリーマンやってる同級生もいるし、それはそれで悪くないと思うけど、オレはやっぱこっちかな」

将福で働く社員は皆、ひとりひとりがインフラをサポートする職人であることを矜持とし、人々の生活のために一所懸命に働いています。

人の生活を支える仕事だからこそ、より多くの人に貢献したい。年老いてリタイアした後も、子供のように目を輝かせて「あれはおれがやった仕事なんだよ」と孫に語りたい。

見た目や言葉はオシャレではありませんが、将福は”カッコイイ大人”の集まりです。

技術力には定評のある将福なので、従業員への技術指導は丁寧に、真摯に行っています。

また独立支援も厭いません。すでに2名の従業員が独立を果たし、現在はビジネスパートナーとして良好な関係を築いています。

今後も技術支援、独立支援に取り組み、岡山・広島を中心とした築炉事業の原動力となる人材を輩出していきます。